“食貨志”の読み方と例文
読み方割合
しょっかし100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
支那ではごく古く『淮南子えなんじ』の斉俗訓にも『漢書』の食貨志しょっかしにも、いわゆる四民の別が説いてあって、その範囲がほぼ吾々の士農工商と同じであるというが
家の話 (新字新仮名) / 柳田国男(著)