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飛踰
ふりがな文庫
“飛踰”の読み方と例文
読み方
割合
とびこ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
とびこ
(逆引き)
ところがまた大分大きな石に
遇
(
あ
)
いました。これはぜひ廻らなくてはいけない石ですのに、さはせずしてパッと
飛踰
(
とびこ
)
えて向うに行った。
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
何でそんな馬鹿な
真似
(
まね
)
をするのか。大きな石は廻らなくちゃあ危ないじゃないか。小さな石はヒョッと
飛踰
(
とびこ
)
えても平気なものじゃないか。どうも馬鹿な事を
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
そういう大罪を犯すことを何とも思わずにヒョイと
飛踰
(
とびこ
)
えてしまうではないか。
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
飛踰(とびこ)の例文をもっと
(1作品)
見る
飛
常用漢字
小4
部首:⾶
9画
踰
漢検1級
部首:⾜
16画
“飛”で始まる語句
飛
飛沫
飛騨
飛鳥
飛出
飛白
飛込
飛退
飛翔
飛行