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風流事
ふりがな文庫
“風流事”の読み方と例文
読み方
割合
ふうりゅうじ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ふうりゅうじ
(逆引き)
「遠慮なく、幾日でもいたがよい。この小松谷は、むかし平ノ重盛卿がおられし跡。
飽
(
あ
)
いたら、覚一は、琵琶なと抱いて、
燈籠
(
とうろう
)
ノ
大臣
(
おとど
)
の
風流事
(
ふうりゅうじ
)
など
偲
(
しの
)
ぶもよかろう。とまれ、わが家と思うて、遊んでいやい」
私本太平記:03 みなかみ帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
風流事(ふうりゅうじ)の例文をもっと
(1作品)
見る
風
常用漢字
小2
部首:⾵
9画
流
常用漢字
小3
部首:⽔
10画
事
常用漢字
小3
部首:⼅
8画
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