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顧睥
ふりがな文庫
“顧睥”の読み方と例文
読み方
割合
こへい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こへい
(逆引き)
帆綱を握つて身を支へ、
眦
(
まなじり
)
を決して
顧睥
(
こへい
)
するに、万畳の
波丘
(
はきう
)
突如として
無間
(
むげん
)
の
淵谷
(
えんこく
)
と成り、船
幽界
(
いうかい
)
に入らむとして又
忽
(
たちま
)
ちに
雲濤
(
うんたう
)
に乗ぜんとす。
閑天地
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
顧睥(こへい)の例文をもっと
(1作品)
見る
顧
常用漢字
中学
部首:⾴
21画
睥
漢検1級
部首:⽬
13画
“顧”で始まる語句
顧
顧客
顧慮
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