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顧愷之
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こがいし
ふりがな文庫
“
顧愷之
(
こがいし
)” の例文
顧愷之
(
こがいし
)
であろうとも、
呉道玄
(
ごどうげん
)
であろうとも、噛んで歯の立たないという限りはないが、こればかりは、つまり、知識の鍵が全く失われているから、見当のつけようがないのです。
大菩薩峠:24 流転の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
画家
顧愷之
(
こがいし
)
は、よく好んで甘蔗を食べたものだが、そんなをりにはいつも端つぽの方から始めて、本へ本へと噛むことにしてゐた。それを見てある人が不思議がつて訊いたことがあつた。
独楽園
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
顧
常用漢字
中学
部首:⾴
21画
愷
部首:⼼
13画
之
漢検準1級
部首:⼃
4画
“顧”で始まる語句
顧
顧客
顧慮
顧眄
顧盻
顧雍
顧問
顧見
顧念
顧成