“願心”の読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
がんしん100.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“願心”を含む作品のジャンル比率
歴史 > 地理・地誌・紀行 > アジア25.0%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
私は折角ここまで来たのにむざむざチベットをてシナに帰るというのは誠に残念なことである。シナの経文の中にチベットにはマパム・ユムツォすなわち阿耨達池があって、その岸にそびえて居る山を蔵語でカン・リンボチェといって居るが、私はその山に参詣したいという願心がんしんが起ったからどんな難儀をしてもちょっと〔ぜひ〕行ってみたいと思うがどうでしょう。
チベット旅行記 (新字新仮名) / 河口慧海(著)