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顕要
ふりがな文庫
“顕要”の読み方と例文
読み方
割合
けんよう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
けんよう
(逆引き)
結局昭宣公の長男たる時平の
後裔
(
こうえい
)
は栄えずにしまって、四男の忠平が、後に従一位摂政関白太政大臣になったのみならず、その一門は皆出世して
顕要
(
けんよう
)
の職に
就
(
つ
)
いた。
少将滋幹の母
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
顕要(けんよう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“顕要”の意味
《名詞・形容動詞》
地位が高貴で重要であること。
(出典:Wiktionary)
顕
常用漢字
中学
部首:⾴
18画
要
常用漢字
小4
部首:⾑
9画
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