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頓服剤
ふりがな文庫
“頓服剤”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
とんぷくざい
50.0%
ねつさまし
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
とんぷくざい
(逆引き)
蚊帳
(
かや
)
の外のランプに照らされた清三の顔は
蒼白
(
あおじろ
)
かった。
咳
(
せき
)
がたえず出た。熱が少し出てきたと言って、
枕
(
まくら
)
もとに持って来ておいた水で
頓服剤
(
とんぷくざい
)
を飲んだ。
田舎教師
(新字新仮名)
/
田山花袋
(著)
頓服剤(とんぷくざい)の例文をもっと
(1作品)
見る
ねつさまし
(逆引き)
アンチピリンの(
頓服剤
(
ねつさまし
)
の)、
粉末
(
ふんまつ
)
のやうに——
東京景物詩及其他
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
頓服剤(ねつさまし)の例文をもっと
(1作品)
見る
頓
常用漢字
中学
部首:⾴
13画
服
常用漢字
小3
部首:⽉
8画
剤
常用漢字
中学
部首:⼑
10画
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頓服
頓服薬
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“頓服剤”のふりがなが多い著者
北原白秋
田山花袋