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とんぷくざい
ふりがな文庫
“とんぷくざい”の漢字の書き方と例文
語句
割合
頓服剤
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
頓服剤
(逆引き)
蚊帳
(
かや
)
の外のランプに照らされた清三の顔は
蒼白
(
あおじろ
)
かった。
咳
(
せき
)
がたえず出た。熱が少し出てきたと言って、
枕
(
まくら
)
もとに持って来ておいた水で
頓服剤
(
とんぷくざい
)
を飲んだ。
田舎教師
(新字新仮名)
/
田山花袋
(著)
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(1作品)
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