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こわね
ふりがな文庫
“
音色
(
こわね
)” の例文
いずれも唇をへの字に結び、うわ目でじろじろタヌを見あげながら、むっつり押し黙っているばかり。タヌがロマンチックな
音色
(
こわね
)
で、いろいろ愛想をすればするほど、じりじりと
後退
(
あとしざ
)
りをする。
ノンシャラン道中記:01 八人の小悪魔
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
“音色”の意味
《名詞》
同じ波長の音で、聞く際にできる音の特性、音の聞こえ方のこと。音響学的には、音の波形の差異。
(出典:Wiktionary)
“音色”の解説
音色(おんしょく、ねいろ、en: timbre)とは、音の質を表現するために用いられる用語である。音高や音圧が同じであっても音色の異なる音は異なる聞こえ方をする。専門的な場面では「おんしょく」と読まれる。一般語としては「ねいろ」の読みも見られる。
(出典:Wikipedia)
音
常用漢字
小1
部首:⾳
9画
色
常用漢字
小2
部首:⾊
6画
“音”で始まる語句
音
音信
音沙汰
音楽
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音物