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音義
ふりがな文庫
“音義”の読み方と例文
読み方
割合
おんぎ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おんぎ
(逆引き)
石橋君がその著八六頁に『一切経
音義
(
おんぎ
)
』より文、『諸尊図像鈔』より図を出したのをみるに、日本化しない大黒天の本像は八
臂
(
ぴ
)
で、前の二手に一剣を横たえた状が
十二支考:11 鼠に関する民俗と信念
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
音義(おんぎ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“音義”の意味
《名詞》
文字の音と意味。
一つの音ごとに有する意味。
(出典:Wiktionary)
“音義(音義書)”の解説
音義書(おんぎしょ)とは、漢籍の中の難解な語句や多義語について、その発音や意味を注釈した本。単に音義(おんぎ)と呼ばれる場合もある。文章よりも個々の語句そのものを注釈の対象とするところに特徴がある。今日でも国語学・訓詁学・音韻学・悉曇学・辞書学の諸分野の研究において、貴重な資料となっている。
(出典:Wikipedia)
音
常用漢字
小1
部首:⾳
9画
義
常用漢字
小5
部首:⽺
13画
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