“静雲寺”の読み方と例文
読み方割合
せいうんじ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
えゝ、米倉屋孫右衞門の家では、二月の十日が娘の三十五日で谷中静雲寺せいうんじおいて、水死致した娘の事で有りますから、猶更ねんごろに法事供養を致しました。
政談月の鏡 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)