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静脈
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せいみやく
ふりがな文庫
“
静脈
(
せいみやく
)” の例文
旧字:
靜脈
川は二三
町
(
ちやう
)
の幅のあるのも一
間
(
けん
)
二
間
(
けん
)
の
小
(
こ
)
流れも皆氷つて居る。
積
(
つも
)
つた雪も
其処
(
そこ
)
だけ解けずにあるから、盛上つて痩せた人の
静脈
(
せいみやく
)
の様である。
七日
(
なぬか
)
目にまた一人の
露西亜
(
ロシア
)
女が私の室の客になつた。
巴里より
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
“静脈”の意味
《名詞》
静 脈(じょうみゃく, せいみゃく)
血管のうち、血液を心臓に戻すために使われるもの。
(出典:Wiktionary)
“静脈”の解説
静脈(じょうみゃく、en: vein、ラテン語:venae)は、毛細血管から発生した静脈血を心臓に送るために使われる血管。毛細血管の吻合により細静脈に至り静脈となる。ただし肺静脈のみ、他の静脈とは機能が違い動脈血が流れる。
(出典:Wikipedia)
静
常用漢字
小4
部首:⾭
14画
脈
常用漢字
小5
部首:⾁
10画
“静脈”で始まる語句
静脈炎