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露団々
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つゆだんだん
ふりがな文庫
“
露団々
(
つゆだんだん
)” の例文
露伴の初めて世間に発表した作は『都之花』の「
露団々
(
つゆだんだん
)
」であって、奇思
坌湧
(
ふんよう
)
する意表外の脚色が世間を驚かしたが、雄大なる詩想の群を
挺
(
ぬき
)
んずるを認められたのは『風流仏』であった。
硯友社の勃興と道程:――尾崎紅葉――
(新字新仮名)
/
内田魯庵
(著)
露
常用漢字
中学
部首:⾬
21画
団
常用漢字
小5
部首:⼞
6画
々
3画
“露”で始まる語句
露
露西亜
露出
露骨
露台
露店
露顕
露地
露草
露呈