“雲脂”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
ふけ94.7%
フケ5.3%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“雲脂”を含む作品のジャンル比率
自然科学 > 植物学 > 植物学4.2%
文学 > フランス文学 > 小説 物語1.9%
歴史 > 地理・地誌・紀行 > 日本1.1%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
「何だい、八、先刻から見て居りや、すつかり考へ込んで火鉢へ雲脂ふけをくべて居るやうだが、俺はその方が餘つ程氣になるぜ」
健三ははしを放り出して、手を頭の中に突込んだ。そうして其所そこたまっている雲脂ふけをごしごし落し始めた。
道草 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)
これはまだよい方だが、中国では病人の衣、敗れ傘の骨、首縊りの縄、死人の寝床、厠のチウ木、小便タゴの古板、頭の雲脂フケ、耳糞、歯屎ハクソ、唾液、人糞、小便、月経、陰毛、精液なども薬になると書かれているが、それでもさすが夢は薬になるとは書いてない。
植物一日一題 (新字新仮名) / 牧野富太郎(著)