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雪狐
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ゆきぎつね
ふりがな文庫
“
雪狐
(
ゆきぎつね
)” の例文
そのころは、こゝらは、一面の雪と氷で
白熊
(
しろくま
)
や
雪狐
(
ゆきぎつね
)
や、いろいろなけものが居たさうだ。お父さんはおれが生れるときなくなられたのだ。
楢ノ木大学士の野宿
(新字旧仮名)
/
宮沢賢治
(著)
そのころは、ここらは、一面の雪と氷で
白熊
(
しろくま
)
や
雪狐
(
ゆきぎつね
)
や、いろいろなけものが居たそうだ。お父さんはおれが生れるときなくなられたのだ。
楢ノ木大学士の野宿
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
白熊といふよりは
雪狐
(
ゆきぎつね
)
と云つた方がいいやうなすてきにもく/\した毛皮を着た、いや、着たといふよりは毛皮で皮ができてるというた方がいゝやうな
氷河鼠の毛皮
(新字旧仮名)
/
宮沢賢治
(著)
雪
常用漢字
小2
部首:⾬
11画
狐
漢検準1級
部首:⽝
9画
“雪”で始まる語句
雪
雪崩
雪駄
雪洞
雪隠
雪解
雪白
雪踏
雪舟
雪沓