トップ
>
雪狐
ふりがな文庫
“雪狐”の読み方と例文
読み方
割合
ゆきぎつね
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ゆきぎつね
(逆引き)
そのころは、こゝらは、一面の雪と氷で
白熊
(
しろくま
)
や
雪狐
(
ゆきぎつね
)
や、いろいろなけものが居たさうだ。お父さんはおれが生れるときなくなられたのだ。
楢ノ木大学士の野宿
(新字旧仮名)
/
宮沢賢治
(著)
そのころは、ここらは、一面の雪と氷で
白熊
(
しろくま
)
や
雪狐
(
ゆきぎつね
)
や、いろいろなけものが居たそうだ。お父さんはおれが生れるときなくなられたのだ。
楢ノ木大学士の野宿
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
白熊といふよりは
雪狐
(
ゆきぎつね
)
と云つた方がいいやうなすてきにもく/\した毛皮を着た、いや、着たといふよりは毛皮で皮ができてるというた方がいゝやうな
氷河鼠の毛皮
(新字旧仮名)
/
宮沢賢治
(著)
雪狐(ゆきぎつね)の例文をもっと
(3作品)
見る
雪
常用漢字
小2
部首:⾬
11画
狐
漢検準1級
部首:⽝
9画
“雪”で始まる語句
雪
雪崩
雪駄
雪洞
雪隠
雪解
雪白
雪踏
雪舟
雪沓