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離宮
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リキウ
ふりがな文庫
“
離宮
(
リキウ
)” の例文
細男側の才の男は、
離宮
(
リキウ
)
八幡のものゝ様に、手の動くものもあるが、多くは、単なる偶像となつて、形の上から見ると、恰も、一つものゝ人形と同じ様に、祭りの行列の最初に
練
(
ネ
)
つて行く。
偶人信仰の民俗化並びに伝説化せる道
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
“離宮”の意味
《名詞》
離宮(りきゅう)
天皇や君主が普段暮らす皇居、王宮から離れた場所に設けられた宮殿。
(出典:Wiktionary)
“離宮”の解説
離宮(りきゅう)とは、皇居や王宮とは別に設けられた宮殿のことである。
一般的には王族・皇族等が居住するために建設された宮殿とは別の敷地に建設される。例えば皇太子などが成人・結婚し、天皇・皇帝と別に住居を構える場合などが当たる。また、避暑・避寒、静養のために建てられるものもある。
(出典:Wikipedia)
離
常用漢字
中学
部首:⾫
19画
宮
常用漢字
小3
部首:⼧
10画
“離”で始まる語句
離
離屋
離室
離座敷
離縁
離家
離亭
離々
離別
離房