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雁田
ふりがな文庫
“雁田”の読み方と例文
読み方
割合
がんだ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
がんだ
(逆引き)
雁田
(
がんだ
)
に居りました時分は毎度お目に懸りました事もありましたが、あれに御座るは粥河様でござりまして、此の頃近辺に御寮が出来まして、浦賀へお
出
(
いで
)
のときお藤さんを御覧で
松の操美人の生埋:02 侠骨今に馨く賊胆猶お腥し
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
お蘭を
生埋
(
いきうめ
)
に致した寺がございまして、此処の留守居坊主は
元
(
も
)
と
雁田
(
がんだ
)
の地蔵堂に居りました破戒僧でございますが、只今此の寺が焼けて留守居の無いので、頼まれて此の寺に居って
松の操美人の生埋:02 侠骨今に馨く賊胆猶お腥し
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
雁田(がんだ)の例文をもっと
(1作品)
見る
雁
漢検準1級
部首:⾫
12画
田
常用漢字
小1
部首:⽥
5画
“雁”で始まる語句
雁
雁首
雁来紅
雁字
雁木
雁皮紙
雁皮
雁行
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雁鍋