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隼別
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はやぶさわけ
ふりがな文庫
“
隼別
(
はやぶさわけ
)” の例文
第十六代の天皇仁徳の時代には、天皇の弟の
隼別
(
はやぶさわけ
)
皇子と
雌鳥
(
めとり
)
皇女とは、罪を犯して、死を命じられた。いっぽう、蝦夷が反抗した。将軍
田道
(
たじ
)
は、それを討ちにいって、破れて死んだ。
天皇:誰が日本民族の主人であるか
(新字新仮名)
/
蜷川新
(著)
たか行くや
隼別
(
はやぶさわけ
)
の
御被服科
(
みおすひがね
)
——さうお答へなされたとなう。
死者の書:――初稿版――
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
たか行くや
隼別
(
はやぶさわけ
)
の
御被服料
(
みおすいがね
)
——そうお答えなされたとのう。
死者の書
(新字新仮名)
/
折口信夫
(著)
隼
漢検準1級
部首:⾫
10画
別
常用漢字
小4
部首:⼑
7画
“隼”で始まる語句
隼
隼人
隼人正
隼人佑
隼町
隼太
隼丸
隼雄
隼人佐
隼人等