“隣村迄”の読み方と例文
読み方割合
りんそんまで100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
十兵衞と云しが兄作藏は性質うまれつきよからぬ者にて村方にても種々しゆ/″\樣々さま/″\の惡事をはたらきし故親の作十も持餘もてあまつひ勘當かんだうに及びしが弟十兵衞は兄とちが正路しやうろの者にて隣村迄りんそんまで評判ひやうばんきにつき是を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)