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階律
ふりがな文庫
“階律”の読み方と例文
読み方
割合
リズム
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
リズム
(逆引き)
思わず視線をすべらして下を向くと、世の中は依然として夏の光の中に眠った様で、波は相変らずちゃぶりちゃぶりと長閑な
階律
(
リズム
)
を刻んで居る。
かんかん虫
(新字新仮名)
/
有島武郎
(著)
海は依然として、ちゃぶりちゃぶりと
階律
(
リズム
)
を合せて居る。ヤコフ・イリイッチはもう一度イフヒムを振り返って見ながら、押しつぶした儘の声で
かんかん虫
(新字新仮名)
/
有島武郎
(著)
階律
(
リズム
)
の単調な音楽を聞く様だと思って居ると
かんかん虫
(新字新仮名)
/
有島武郎
(著)
階律(リズム)の例文をもっと
(1作品)
見る
階
常用漢字
小3
部首:⾩
12画
律
常用漢字
小6
部首:⼻
9画
“階”で始まる語句
階下
階
階子段
階段
階子
階梯
階上
階級
階子壇
階隠