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隆光
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りゅうこう
ふりがな文庫
“
隆光
(
りゅうこう
)” の例文
一僧とは、たれも知る、綱吉の生母
桂昌院
(
けいしょういん
)
が、崇拝してやまない
護持院
(
ごじいん
)
の大僧正
隆光
(
りゅうこう
)
のことらしい。
梅里先生行状記
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
綱吉を盲愛し、吉保を
盲寵
(
もうちょう
)
し、また、護持院
隆光
(
りゅうこう
)
を盲信した。
大岡越前
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“隆光”の解説
隆光(りゅうこう、慶安2年2月8日(1649年3月20日)- 享保9年6月7日(1724年7月26日))は、江戸時代中期の新義真言宗の僧。出自は大和国の旧家河辺氏。初名は河辺隆長、字(あざな)は栄春。
(出典:Wikipedia)
隆
常用漢字
中学
部首:⾩
11画
光
常用漢字
小2
部首:⼉
6画
“隆”で始まる語句
隆
隆々
隆資
隆起
隆景
隆盛
隆達
隆達節
隆中
隆升軒信階