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陽炎
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カゲロ
ふりがな文庫
“
陽炎
(
カゲロ
)” の例文
唯、朱雀の竝み木の柳の花がほゝけて、霞のやうに飛んで居る。向うには、低い山と、細長い野が、のどかに
陽炎
(
カゲロ
)
ふばかりである。
死者の書
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
、
釈迢空
(著)
唯、朱雀の竝み木の柳の花がほゝけて、霞のやうに飛んで居る。向うには、低い山と、細長い野が、のどかに
陽炎
(
カゲロ
)
ふばかりである。
死者の書
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
唯、朱雀の並み木の柳の花がほゝけて、霞のやうに飛んで居る。向うには、低い山と、細長い野が、のどかに
陽炎
(
カゲロ
)
ふばかりである。
死者の書
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
“陽炎”の意味
《名詞》
陽 炎(ヨウエン、かげろう、かぎろい)
「かげろう(陽炎)」の漢語表現。
(出典:Wiktionary)
陽
常用漢字
小3
部首:⾩
12画
炎
常用漢字
中学
部首:⽕
8画
“陽”で始まる語句
陽
陽気
陽光
陽氣
陽溜
陽脚
陽焦
陽火
陽射
陽暦