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陸閑
ふりがな文庫
“陸閑”の読み方と例文
読み方
割合
むつへ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
むつへ
(逆引き)
その辺りの秋の
蘆荻
(
ろてき
)
にたなびく霧の
寂寞
(
せきばく
)
に惜別の眼を、焼きつけた。そして彼自身は、手勢をひきつれて
陸閑
(
むつへ
)
岸(下結城村)附近の山中へかくれ込んだのであった。
平の将門
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
陸閑(むつへ)の例文をもっと
(1作品)
見る
陸
常用漢字
小4
部首:⾩
11画
閑
常用漢字
中学
部首:⾨
12画
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陸
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