“陸前国”の読み方と例文
読み方 | 割合 |
---|---|
りくぜんのくに | 100.0% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“陸前国”の意味
《固有名詞》
陸 前 国(りくぜんのくに)
日本の旧国(令制国)のひとつで明治維新後に明治政府が陸奥国を五つに分裂させた内のひとつ。現在の岩手県南東部と宮城県南部にあたる。
(出典:Wiktionary)
陸 前 国(りくぜんのくに)
(出典:Wiktionary)
“陸前国”の解説
陸前国(りくぜんのくに)は、戊辰戦争終結直後に陸奥国から分立した、日本の地方区分の国の一つ。東山道に位置する。領域はほぼ現在の宮城県にあたるが、宮城県南部の亘理郡、伊具郡、刈田郡、角田市、白石市を欠き、岩手県南東部の気仙郡、陸前高田市、大船渡市、釜石市南部を含む。
(出典:Wikipedia)
(出典:Wikipedia)