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陸前浜街道
ふりがな文庫
“陸前浜街道”の読み方と例文
読み方
割合
りくぜんはまかいどう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
りくぜんはまかいどう
(逆引き)
出船入り船帆影も繁き石の巻からそのお城下までへは、
陸前浜街道
(
りくぜんはまかいどう
)
を一本道に原ノ町口へ抜けて丁度十三里——まさかと思ったのに、およそ退屈男程気まぐれな風来坊も稀でした。
旗本退屈男:07 第七話 仙台に現れた退屈男
(新字新仮名)
/
佐々木味津三
(著)
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(1作品)
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“陸前浜街道”の解説
陸前浜街道(りくぜんはまかいどう)は、明治時代初期に現在の国道6号に相当する街道のうち、東京都荒川区から宮城県岩沼市までの区間に付けられた名称。「陸前」という名称は街道の終点となる岩沼・仙台が陸前国に属することに由来する。現在では国道6号の別名として用いられている。
(出典:Wikipedia)
陸
常用漢字
小4
部首:⾩
11画
前
常用漢字
小2
部首:⼑
9画
浜
常用漢字
中学
部首:⽔
10画
街
常用漢字
小4
部首:⾏
12画
道
常用漢字
小2
部首:⾡
12画
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