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陸使
ふりがな文庫
“陸使”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
おかつかい
50.0%
おかづか
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おかつかい
(逆引き)
吉之丞は
陸使
(
おかつかい
)
に金箱を担がせ、みなに送られて船から降りると、道路をひとつへだてた船着場の正面の客舎に宿をとった。マニラは親子二代にわたる
旧縁
(
きゅうえん
)
の地で、旅亭のあるじとは知友の仲である。
呂宋の壺
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
陸使(おかつかい)の例文をもっと
(1作品)
見る
おかづか
(逆引き)
さっそく竿入れをして、播種にかかったが、名子の若いやつや、舟子の
陸使
(
おかづか
)
いどもが、せっかく無人の島へ来ながら、上から追い使われるのは面白くない。
地頭
(
じとう
)
も
島主
(
しまぬし
)
もいらぬ。
ボニン島物語
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
陸使(おかづか)の例文をもっと
(1作品)
見る
陸
常用漢字
小4
部首:⾩
11画
使
常用漢字
小3
部首:⼈
8画
“陸”で始まる語句
陸
陸奥
陸尺
陸地
陸奥守
陸続
陸稲
陸上
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陸遜