陪従べいじゅう)” の例文
旧字:陪從
時の陪従べいじゅう、つまり勅使のお供をして、神前に音楽を奉納するお供の楽人であるが、その陪従の一人が『金葉集』の撰者の源俊頼としよりであった。
中世の文学伝統 (新字新仮名) / 風巻景次郎(著)