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阿姥
ふりがな文庫
“阿姥”の読み方と例文
読み方
割合
おうば
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おうば
(逆引き)
三 小虫倉山、虫倉明神、
公時
(
きんとき
)
の母の霊を祭る。因つて
阿姥
(
おうば
)
明神社とも云ふ。山姥の住めりしといふ大洞二つあり。近年下の古洞に、山居の僧住せしより、山女之を
厭
(
いと
)
ひ去ると謂ふ。
山の人生
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
阿姥(おうば)の例文をもっと
(1作品)
見る
阿
漢検準1級
部首:⾩
8画
姥
漢検準1級
部首:⼥
9画
“阿”で始まる語句
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