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関孝和
ふりがな文庫
“関孝和”の読み方と例文
旧字:
關孝和
読み方
割合
せきたかかず
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
せきたかかず
(逆引き)
極意だの免許皆伝などというのは茶とか
活花
(
いけばな
)
とか忍術とか剣術の話かと思っていたら、
関孝和
(
せきたかかず
)
の算術などでも
斎戒沐浴
(
さいかいもくよく
)
して血判を
捺
(
お
)
し自分の子供と二人の弟子以外には伝えないなどとやっている。
デカダン文学論
(新字新仮名)
/
坂口安吾
(著)
すなわち
和算
(
わざん
)
と称せられるものは最初は支那の算法から発展したものであるが、十七世紀以後大いに進み、
関孝和
(
せきたかかず
)
(一六四二—一七〇八)に至っては、筆算式代数学の創案をはじめとし、方程式論
日本文化と科学的思想
(新字新仮名)
/
石原純
(著)
関孝和(せきたかかず)の例文をもっと
(2作品)
見る
関
常用漢字
小4
部首:⾨
14画
孝
常用漢字
小6
部首:⼦
7画
和
常用漢字
小3
部首:⼝
8画
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関
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坂口安吾