“和算”の読み方と例文
読み方割合
わざん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
すなわち和算わざんと称せられるものは最初は支那の算法から発展したものであるが、十七世紀以後大いに進み、関孝和せきたかかず(一六四二—一七〇八)に至っては、筆算式代数学の創案をはじめとし、方程式論
日本文化と科学的思想 (新字新仮名) / 石原純(著)