トップ
>
間着
>
あひぎ
ふりがな文庫
“
間着
(
あひぎ
)” の例文
西日の
室
(
むろ
)
のやうな部屋に歸るのは氣が進まなかつたが、會社に居る時間も辛かつた。
心懸
(
こゝろがけ
)
が惡くて、未だに
間着
(
あひぎ
)
の紺サアジを着て、汗みどろになつて居たのである。
大阪の宿
(旧字旧仮名)
/
水上滝太郎
(著)
“間着”の解説
間着または合着(あいぎ)は衣服と衣服の間に着るもののことであり特に江戸時代武家の女性が打掛姿の時に打掛のすぐ下に着た小袖をさす。なお、夏と冬の合間に着る服という意味で春と秋に着る服のことも間着と呼ばれることがある。
(出典:Wikipedia)
間
常用漢字
小2
部首:⾨
12画
着
常用漢字
小3
部首:⽬
12画
“間”で始まる語句
間
間違
間際
間々
間諜
間柄
間近
間隙
間道
間隔