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長寛
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ちょうかん
ふりがな文庫
“
長寛
(
ちょうかん
)” の例文
応保
(
おうほう
)
の夏には美福門院の生命をちぢめ、
長寛
(
ちょうかん
)
二年の春には
忠通
(
ただみち
)
に祟ってこれを殺し、われもその年の秋にはこの世を去ったが、死後なお憤りの火がさかんにもえつづけて消えないままに
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
“長寛”の意味
《固有名詞》
日本の元号の一つ。応保の後、永万の前。1163年3月29日から1165年6月5日までの期間のこと。
(出典:Wiktionary)
“長寛”の解説
長寛 (ちょうかん、長寛󠄁)は、日本の元号の一つ。応保の後、永万の前。1163年から1165年までの期間を指す。この時代の天皇は二条天皇。
(出典:Wikipedia)
長
常用漢字
小2
部首:⾧
8画
寛
常用漢字
中学
部首:⼧
13画
“長”で始まる語句
長
長閑
長襦袢
長押
長火鉢
長椅子
長刀
長柄
長靴
長持