トップ
>
鐸
>
おほすゞ
ふりがな文庫
“
鐸
(
おほすゞ
)” の例文
我は再び演説を始めしに、書記の服着たる男一僕を隨へたるが我前に來て、
僕
(
しもべ
)
に
鐸
(
おほすゞ
)
を
鳴
(
なら
)
さする其響耳を裂くばかりなれば、われ我詞を
解
(
げ
)
し得ずして止みぬ。この時號砲鳴りぬ。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
“鐸(
銅鐸
)”の解説
銅鐸(どうたく)は、弥生時代に製造された釣鐘型の青銅器である。紀元前2世紀から2世紀の約400年間にわたって製作、使用された。
(出典:Wikipedia)
鐸
漢検準1級
部首:⾦
21画
“鐸”を含む語句
風鐸
鐸鈴
木鐸
銅鐸
勒鐸理加
宝鐸
寶鐸
諒周鐸
鈴鐸
鐘鐸
鐸磬
馬鐸