トップ
>
鐸鈴
ふりがな文庫
“鐸鈴”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
すず
50.0%
たくれい
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
すず
(逆引き)
呉用はやがて、片手の
鐸鈴
(
すず
)
を振り鳴らしつつ、
売卜
(
ばいぼく
)
先生がよくやる触れ口上を歌いながら、街をりんりんと流して行った。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
鐸鈴(すず)の例文をもっと
(1作品)
見る
たくれい
(逆引き)
父の枯れ込んだ腹の底からな声は、古い本堂の
鐸鈴
(
たくれい
)
にひびいたりした。厳そかな一時間がすぎた。
性に眼覚める頃
(新字新仮名)
/
室生犀星
(著)
鐸鈴(たくれい)の例文をもっと
(1作品)
見る
鐸
漢検準1級
部首:⾦
21画
鈴
常用漢字
中学
部首:⾦
13画
“鐸”で始まる語句
鐸
鐸磬
検索の候補
鈴鐸
“鐸鈴”のふりがなが多い著者
室生犀星
吉川英治