“鏡鞍”の読み方と例文
読み方割合
かがみくら100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
と白葦毛の老馬に鏡鞍かがみくらをおき、白轡しろくつわかませて目につき易いようにして、手綱を結んで打ちかけ、先に追い立てて、未知の深山へ踏みこんだ。