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錆垢
ふりがな文庫
“錆垢”の読み方と例文
読み方
割合
さびあか
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さびあか
(逆引き)
刀は、いうまでもなく、いつもの長刀
物干竿
(
ものほしざお
)
。
厨子野
(
ずしの
)
耕介が
研桶
(
とおけ
)
に古い
錆垢
(
さびあか
)
を落して
光芒
(
こうぼう
)
を改めて以来、近頃しきりと、血に
渇
(
かわ
)
いて、血をむさぼりたがっている刀である。
宮本武蔵:07 二天の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
錆垢(さびあか)の例文をもっと
(1作品)
見る
錆
漢検準1級
部首:⾦
16画
垢
漢検準1級
部首:⼟
9画
“錆”で始まる語句
錆
錆槍
錆刀
錆色
錆釘
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錆付