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銅鑼鐃鈸
ふりがな文庫
“銅鑼鐃鈸”の読み方と例文
読み方
割合
どらにょうはち
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
どらにょうはち
(逆引き)
向後どこへか呼ばれた時は、
怯
(
おび
)
えるなよ。気の持ちようでどうにもなる。ジャカジャカと引鳴らせ、
糸瓜
(
へちま
)
の皮で掻廻すだ。
琴
(
こと
)
も
胡弓
(
こきゅう
)
も用はない。
銅鑼鐃鈸
(
どらにょうはち
)
を叩けさ。
歌行灯
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
そこで
銅鑼鐃鈸
(
どらにょうはち
)
の音が耳を裂くように聞えます。10030
ファウスト
(新字新仮名)
/
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
(著)
銅鑼鐃鈸(どらにょうはち)の例文をもっと
(2作品)
見る
銅
常用漢字
小5
部首:⾦
14画
鑼
漢検1級
部首:⾦
27画
鐃
漢検1級
部首:⾦
20画
鈸
部首:⾦
13画
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“銅鑼鐃鈸”のふりがなが多い著者
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
泉鏡花