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銅鑼亀
ふりがな文庫
“銅鑼亀”の読み方と例文
読み方
割合
どらかめ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
どらかめ
(逆引き)
そんな江戸の時世でいながら、
銅鑼亀
(
どらかめ
)
さんの部屋にいる
日傭取
(
ひようとり
)
などは、食う話ばかりしていて
箪食壺漿
(
たんしこしょう
)
にたんのうしたことなどは夢にもない。
醤油仏
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「左次さん」——そこへ、大坂格子の向うで、
銅鑼亀
(
どらかめ
)
のお
内儀
(
かみ
)
さんの声がして
醤油仏
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
銅鑼亀(どらかめ)の例文をもっと
(1作品)
見る
銅
常用漢字
小5
部首:⾦
14画
鑼
漢検1級
部首:⾦
27画
亀
常用漢字
中学
部首:⼄
11画
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