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銀鉞
ふりがな文庫
“銀鉞”の読み方と例文
読み方
割合
ぎんえつ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぎんえつ
(逆引き)
錦の
袍
(
ひたたれ
)
を着した武士、手に紅羅の
傘蓋
(
さんがい
)
をささげて、左右には、
金瓜
(
きんか
)
、
銀鉞
(
ぎんえつ
)
、
戈矛
(
かぼう
)
をさしあげ、天子の
鑾駕
(
らんが
)
の偉容を整えさせている。
三国志:09 図南の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
銀鉞(ぎんえつ)の例文をもっと
(1作品)
見る
銀
常用漢字
小3
部首:⾦
14画
鉞
漢検1級
部首:⾦
13画
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