“金剛手菩薩”の読み方と例文
読み方割合
こんごうしゅぼさつ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
それは前にもちょっと申しましたが、そこに大変結構な霊場があって三体の仏をまつってあるという。すなわち一体は文珠菩薩もんじゅぼさつ、次は観世音菩薩かんぜおんぼさつ、次は金剛手菩薩こんごうしゅぼさつである。
チベット旅行記 (新字新仮名) / 河口慧海(著)
中央にあるのが観世音菩薩かんぜおんぼさつ、西にあるのが金剛手菩薩こんごうしゅぼさつの像である。
チベット旅行記 (新字新仮名) / 河口慧海(著)