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釐毫
ふりがな文庫
“釐毫”の読み方と例文
読み方
割合
りごう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
りごう
(逆引き)
学校の規則もとより
門閥
(
もんばつ
)
貴賤
(
きせん
)
を問わずと、
表向
(
おもてむき
)
の名に
唱
(
となう
)
るのみならず事実にこの趣意を
貫
(
つらね
)
き、設立のその日より
釐毫
(
りごう
)
も
仮
(
か
)
すところなくして
旧藩情
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
徳川の儒臣
林大学頭
(
はやしだいがくのかみ
)
は、
世々
(
よよ
)
大学頭にして、その身分は、
老中
(
ろうじゅう
)
、若年寄の次にして旗下の上席なれども、徳川の施政上に
釐毫
(
りごう
)
の権力を持たず、あるいは国家の大事にあたりては
学問の独立
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
釐毫(りごう)の例文をもっと
(2作品)
見る
釐
漢検1級
部首:⾥
18画
毫
漢検1級
部首:⽑
11画
“釐”で始まる語句
釐
釐正
検索の候補
毫釐