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野棗
ふりがな文庫
“野棗”の読み方と例文
読み方
割合
のなつめ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
のなつめ
(逆引き)
茨
(
いばら
)
か、
野棗
(
のなつめ
)
か、とげばかりが脚を刺した。帝も陳留王も生れて初めて、こうした世のあることを知ったので、生きた気もちもなかった。
三国志:02 桃園の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
野棗(のなつめ)の例文をもっと
(1作品)
見る
野
常用漢字
小2
部首:⾥
11画
棗
漢検1級
部首:⽊
12画
“野”で始まる語句
野
野原
野暮
野分
野面
野郎
野良
野路
野菜
野茨