“重刻”の読み方と例文
読み方割合
ちようこく100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
玉海に拠れば、宋の仁宗の天聖五年に此書が摹印もいん頒行せられた。降つて南宋の世となつて、天聖本が重刻ちようこくせられた。
伊沢蘭軒 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)