トップ
>
酪
ふりがな文庫
“酪”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
らく
50.0%
ブチルロ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
らく
(逆引き)
そこに用いられた比喩をとって言えば、乳が乳である時にはそれは
酪
(
らく
)
でない、酪が酪である時にはそれは乳でない、しかし酪を作ろうとする人は水を用いずして乳を用いる。
日本精神史研究
(新字新仮名)
/
和辻哲郎
(著)
酪(らく)の例文をもっと
(1作品)
見る
ブチルロ
(逆引き)
銀紙卷きたる腸詰肉を柱とし、ロヂイ産の
乾酪
(
かんらく
)
を穹窿としたる小寺院中にて
酪
(
ブチルロ
)
もて
塑
(
こ
)
ねたる羽ある童の舞ふさまは、我最初の詩料なりき。食品店の妻は我詩を聞きて、ダンテの神曲なりと稱へき。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
酪(ブチルロ)の例文をもっと
(1作品)
見る
酪
常用漢字
中学
部首:⾣
13画
“酪”を含む語句
乾酪
牛酪
乳酪
牛酪麺麭
酥酪
牛酪容
牛酪炒
牛酪菓子
牛酪製
牛酪麭麺
白牛酪
酪乳
酪漿
酪農
酪駝
馬乳酪
“酪”のふりがなが多い著者
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
和辻哲郎