“酪”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
らく50.0%
ブチルロ50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そこに用いられた比喩をとって言えば、乳が乳である時にはそれはでない、酪が酪である時にはそれは乳でない、しかし酪を作ろうとする人は水を用いずして乳を用いる。
日本精神史研究 (新字新仮名) / 和辻哲郎(著)
銀紙卷きたる腸詰肉を柱とし、ロヂイ産の乾酪を穹窿としたる小寺院中にてもてねたる羽ある童の舞ふさまは、我最初の詩料なりき。食品店の妻は我詩を聞きて、ダンテの神曲なりと稱へき。