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ブチルロ
ふりがな文庫
“ブチルロ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
酪
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
酪
(逆引き)
銀紙卷きたる腸詰肉を柱とし、ロヂイ産の
乾酪
(
かんらく
)
を穹窿としたる小寺院中にて
酪
(
ブチルロ
)
もて
塑
(
こ
)
ねたる羽ある童の舞ふさまは、我最初の詩料なりき。食品店の妻は我詩を聞きて、ダンテの神曲なりと稱へき。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
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