“ブチルロ”の漢字の書き方と例文
語句割合
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
銀紙卷きたる腸詰肉を柱とし、ロヂイ産の乾酪かんらくを穹窿としたる小寺院中にてブチルロもてねたる羽ある童の舞ふさまは、我最初の詩料なりき。食品店の妻は我詩を聞きて、ダンテの神曲なりと稱へき。