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白牛酪
ふりがな文庫
“白牛酪”の読み方と例文
読み方
割合
はくぎゅうらく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はくぎゅうらく
(逆引き)
そのはず、
白牛酪
(
はくぎゅうらく
)
とはすなわちバタのことで、茂太郎は、パンにもなんにもつけないバタを、高価なる薬品として振舞われているのだから、ばかばかしいといえば、ばかばかしいこと。
大菩薩峠:28 Oceanの巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
「これは、チュガ公の母親がこしらえた
白牛酪
(
はくぎゅうらく
)
だよ、薬物だから、少しお食べ」
大菩薩峠:28 Oceanの巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
白牛酪(はくぎゅうらく)の例文をもっと
(1作品)
見る
白
常用漢字
小1
部首:⽩
5画
牛
常用漢字
小2
部首:⽜
4画
酪
常用漢字
中学
部首:⾣
13画
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