“都亭侯”の読み方と例文
読み方割合
とていこう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
自分は、前将軍を領し、弟の董旻とうびんを、左将軍に任じ、呂布を騎都尉きとい中郎将の都亭侯とていこうに封じた。
三国志:02 桃園の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
平西へいせい将軍都亭侯とていこう馬超。
三国志:09 図南の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)