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遺書
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ゆゐごん
ふりがな文庫
“
遺書
(
ゆゐごん
)” の例文
「お前の弟の肌身に着けて居る守袋の中に、亡くなつた母親の
遺書
(
ゆゐごん
)
が入つて居た筈だ——そんなものは見えなかつたかと訊いて居るのだ」
銭形平次捕物控:169 櫛の文字
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
“遺書”の意味
《名詞》
遺 書(いしょ)
死後の事を考え、死ぬ前に書いた書面。
(出典:Wiktionary)
“遺書”の解説
遺書(いしょ)とは、死後のために書きのこした文書のことで、かきおき、遺言状とも言う。「ゆいしょ」「ゆいじょ」とも。英語では死につつある者が書き残す書面をwill、testament、farewell note、自殺する者が書き残す書面をsuicide noteあるいはsuicide letterと区別する。後者の場合「自殺メモ」と邦訳することがある。
(出典:Wikipedia)
遺
常用漢字
小6
部首:⾡
15画
書
常用漢字
小2
部首:⽈
10画
“遺”で始まる語句
遺
遺憾
遺骸
遺物
遺言
遺恨
遺品
遺跡
遺漏
遺児